イベント・セミナー
研究を聞き手に理解しやすく伝えるプレゼンは、専門的な内容を科学的に正確に伝えつつ、その研究の魅力について相手に共感してもらうために重要です。
本セミナーでは、研究室に配属されて初めてスライドを準備する学生や、学生のスライド作りを指導する先生に向けて、 実際のスライド作成例を紹介しながら「伝わりやすい発表の特徴は何か」という点を中心的にお伝えします。
スライドを作るために、自分が発表したいことに向き合い構成を立てることは、 スライドを使ったプレゼンテーションをするときに限らず、学振に応募したり資金獲得のための申請書を書くときなど、媒体を問わず研究内容を周りへロジカルに伝えるときの基礎になります。
こうした「聞き手に理解し、共感してもらう」ための『伝えるスキル』は、アカデミア・企業それぞれの就職活動時にも十分活用することができます。ご興味ある方は是非ご参加ください。
開催日時 | 2024年8月23日(金)15:00-16:30 |
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開催方法 | オンライン(Zoom) |
言語 | 日本語※This seminar will be conducted in Japanese only. |
対象者 | コンソーシアム参加大学の博士後期課程学生(DC)、博士研究員(PD)、教職員 |
講師 | 大西 真駿 氏 博士(理学) マックスプランク老化生物学研究所(ドイツ)/博士研究員 JSPS日本学術振興会・海外特別研究員 https://researchmap.jp/mashunonishi |
定員 | なし |
申込締切 | 2024年8月21日(水)17:00まで |
申込方法 | 専用フォームからお申込みください。 |
その他 | ※注意事項※ ・コンソーシアム所属大学の学生はZoom表示名を「氏名_所属大学」にご変更ください。 ※Zoom表示名と申込者名の不一致など、所属が確認できない場合、待機室へ戻させていただきます。 ・質疑応答時のビデオ・マイクONについては、ホストの指示に従ってください。 ・当日のZoom情報は、当日8/23(金)午前中までに、個別にご連絡いたします。 |
お申込み方法等について不明な点がありましたら、所属大学にお問い合わせください。