セミナー
大学院卒の人は、記者に向いている――。特に、特定分野の専門情報を扱う専門メディアの記者にはその傾向があります。 記事づくりは地道な作業の積み重ねです。対象テーマに関する文献や資料を調べる、専門家の話を聞く、手を動かして検証する、それらを整理して分かりやすく伝える。いずれも、大学院で培ったスキルを発揮できる領域です。 また取材を通じて、第一人者に直接会って話を聞く機会が日常的にあり、さまざまなテーマの最前線に触れることができます。 本セミナーでは技術系雑誌/ウェブメディアの編集長・記者として働く理系大学院卒の2人がメディアにかかわる仕事のリアルと、大学院での経験が仕事にどう生きているかをお話します。 メディア・マスコミに興味のある方はもちろん、そうでない方も、ぜひご参加ください。
開催日時 | 2022年10月18日(火)14:00-16:30 |
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受講方法 | オンライン(Zoom) |
言語 | 日本語 |
対象者 | 大学院生(MC,DC)、博士研究員(PD) |
講師 | 勝村 幸博 氏(日経NETWORK編集長/日経クロステック副編集長) 高橋 厚妃 氏(日経クロステック/日経デジタルヘルス 記者) |
その他 | !Zoomミーティングの参加方法について セミナー前日の17時までに、申し込み時のメールアドレスにZoomの招待URLをお送りします。 |
申込締切 | 2022年10月17日(月)15:00まで |
申込方法 | 以下のフォームからお申込みください。 https://dec.nagoya-u.ac.jp/career/information/bsemi2022_11/ |
お申込み方法等について不明な点がありましたら、所属大学にお問い合わせください。